走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

母親無事に入院とマスク着用の必要性

天気晴れ 焼けるような日差しで暑い

 

予定通り、午前中に母親を聖マリアンナ医科大学付属病院に送りました。

一般の外来等で来院した場合は病院の有料駐車場を利用することになりますが、入退院の患者の送迎の場合は専用の入退院用駐車スペースが利用できます。

普段はまず満車になることはないのですが、今日は満車と言われてしまいました。

仕方なく母親だけ先に受付に向かってもらい、私は待機していましたが、ほどなく運よく空いた所に急いで停めて受付に向かいました。

受付付近の混雑は想像以上でした。患者本人、その付き添い、そして病院職員と多くの人々がひしめき合い、最近では巷でも滅多に見ることがないまさに「ザ・密」の空間になっていました。

コロナの影響、お盆前、月曜日という悪い条件が重なったようです。

しかも場所が病院だけに恐怖感すら覚えましたが、母親を不安がらせないようにできるだけ冷静を装って手続きを進めました。

付き添いがいられるのはその場所だけですので、手続き終了後は病院職員と母親は元気に入院病棟に向かっていきました。

明日の手術が何事もなく済むことを願わずにはいられません。

 

帰宅し、少し休憩したらすぐにコーナンに向かいました。

追加のモルタル20kg袋を4つとその上に敷く、人工芝シート8m分を購入しました。

モルタル袋の積み降ろしだけで汗が滴り落ちました。

来週のお盆休み中には作業完成といきたいところですが、今度は台風が心配になってきました。

 

昨日のブログにランニングやウォーキング中のマスク着用の是非について自分の考え方を書かせてもらいました。

ところが、今朝のA紙の朝刊にはちょっとショッキングな記事が掲載されていました。

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気温が高くなる時期になって以来、マスク着用による熱中症の危険性については既にマスコミでも繰り返し報道されていました。

ただ、その一方でコロナ感染予防のためにマスクの着用は必要不可欠であることは依然として言われています。

特にランニング中の着用については、新聞記事にあるように海外の研究者のCGが広く報道されたり、ご自身もランナーであるノーベル賞受賞教授が走行中は飛沫が後ろに流れるからマスク着用が必要だと発信したことで、私を含め、多くのランナーが今でもできるだけ着用して我慢して走ってきました。

ところが、今になって海外のCGは研究方法や結果の検証が不十分だと言われたり、医学的見地から着用の必要性を述べていた教授もいつの間にか社会的マナーや思いやりとしての着用に主張をシフトしてしまったようです。

コロナ感染に関しては、確かにまだ不明な点も多く、研究が進むにつれて新たな情報が出てくるのは当然かもしれませんが、記事にあるように、最初に発信した人や団体はその情報に不十分な点やミスがあった場合は最新の情報で修正してきちんとアナウンスして欲しいと思います。

結論として、私はこれまで朝のジョギングや夜のウォーキングでのマスク着用は今後はしないことにします。