走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

暑くなる前に坂のモーニングセット11.5kmジョグと母親の転院に向けて

天気晴れ 夜は雷雨 暑かった。

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庭の百合が大輪の花を咲かせました。

こちらの品種は香りがとても強く、離れた所からでも甘い香りを感じることができ、癒されます。

 

東京都の4度目の緊急事態宣言が発令されました。

オリンピックの会場はほとんどが無観客となりました。

会場での観戦を楽しみにしていた方々は本当に残念だと思います。

ただ、一時は開催そのものが危ぶまれていたオリンピックはとにかく開催されますので、アスリートファーストの観点では選手が参加できることは良かったと思います。

自宅のテレビで精一杯応援したいと思います。

 

今日は暑く忙しい一日になることが分かっていましたので、早起きしてまだ風が涼しい曇り空のうちに走りました。

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走り始めたのは7時前でしたので、強い日差しはなく、時々吹き抜ける風は気持ち良かったのですが、走り終わった時には思っていた以上に汗びっしょりになっていました。

 

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後半はペースを少し上げることができましたが、心拍数は高めになりました。

途中2カ所の公園の水道でたっぷり給水しました。

この時期からのランはたとえ朝の比較的涼しい時間帯でも途中での給水は不可欠です。

 

蜂窩織炎で入院中の母親は抗生剤投与の効果が出てきて快方に向かっているようで一安心ですが、入院中の安静状態によりかなり筋力が低下してしまっているので、退院してすぐに自宅に戻り、これまでのような生活を送ることは難しいようです。

そのため病院のメディカルサポートセンターの方が今の病院を退院後、日常生活への復帰を目指すためにリハビリ等を行う病院を探してくれました。

その病院は二子玉川駅の近くにありますので、午前中に妻と一緒に見学と面談に行きました。

比較的新しい病院なので明るい雰囲気で病室からは多摩川の景色がよく見えました。

リハビリの部屋も広く、充実したリハビリが受けられそうでした。

ここなら母親も安心して入院できそうだと思いましたが、現時点ではベッドの空きがないため、今の病院を退院してそのままこちらに入院することが難しい可能性があると言われてしまいました。

もう一つ別な病院も紹介してもらっているので、そちらも同時並行で入院できるかどうかを相談することになりました。

 

午後からはリハビリ病院を退院後、自宅に戻ってからの生活をどうするかということについて担当のケアマネさんとの打ち合わせを行いました。

母親が自宅でできるだけ安全に生活できるためには、トイレの戸を変更したり、手すりを増やしたりするような工事を行う必要があることや多くの家具が置いてあるリビングを整理して、母親が車いすや手押し車でスムースに移動できるような動線を確保することが必要であることなど有用なアドバイスももらえました。

一度に全てを行うことは難しいですが、まずは動線の妨げとなっている食器棚、古い資料が入っている大きなスチールファイリング、ほとんど使用していない古いピアノなどを処分することにしました。

それとともに足元に置いてある不要な箱や紙類や小物を片付けたいと思います。

 

明日は今日ほど暑くはならないようですが、早起きして朝のうちに走った後は母屋の片付けと清掃作業を頑張りたいと思います。