天気曇り 暑くもなく寒くもなくちょうど良い
雨は明け方に目が覚めた時には上がっていました。
今日も自転車でプールに行けそうだと嬉しくなりました。
水泳はかなりお腹が空きますのでいつもより朝食をしっかり食べました。
今日はスポーツの日の祝日でした。
私達の世代には1964年の東京オリンピックの開会式の日にちなんで10月10日が体育の日の祝日という印象が強いです。
その後ハッピーマンデー制度が導入されて10月の第2月曜日が体育の日となり、必ずしも10日が体育の日ではなくなりました。
さらにその後、スポーツ議員連盟が体育の日からスポーツの日に名称を変更しようという活動を始めた結果、令和2年にスポーツの日という名称に変更されました。
その理由は
「体育」とは体を成長、発達させるための教育であり、そのための技術や知識を習得させる強化という教育的な意味合いが強かったため、純粋に運動を楽しむことを表現するために世界的に使われている「スポーツ」という言葉に変更することが目的
ということです。
そんな背景があったのですね。
さて前置きが長くなりました。
スポーツの日の祝日でしたので、まさにスポーツを行うジムは混んでいるかなと思いながら行きましたが、予想に反していつもより人が少ない位でした。
プールも途中まで往復コースは私一人の貸し切り状態で気持ち良く泳げました。
隣の片道コースで休みながら二人の年配のご婦人が談笑していました。
「今日はプールもいつもより人が少ないわね。」
「それにいるのは私達のような年寄りばっかり。」(私もその一人か?(笑))
「若い人達はどうしたのかしら。」
「みんな旅行や買い物など楽しいことしているのよ。」(あなたがたはプールに来るのは楽しくないのですか?)
ご婦人方、ご心配なく。若い人達は途中の開店前のパチンコ屋に大勢並んでいましたよ。(笑)
コースが空いていたこともあり、2ビートクロールの泳法を確認しながら泳ぐことができました。
真下を見るように頭を水中に入れることはかなり自然にできるようになりました。
キックに合わせて身体を左右にローリングさせてまるでスクリューのように推進力を得るコツも分かってきました。
後は呼吸の時に頭が起きてしまいその時に腰が落ちそうになるので、斜め後方を見る位にして頭を上げることを意識してみました。
今日もクロールと平泳ぎの組み合わせで1時間で2000mの目標は達成できました。また往復クロールで泳ぐ回数も前回より増やすことができました。
土曜日にサイクリング、日曜日に家庭人の努め、月曜日にスイミングのパターンが定着してきたと思います。
来週も頑張ります。
私の大好きなユーミンが活動50周年を記念して全国のラジオリスナーからのリクエストを元に選曲したベストアルバム「ユーミン万歳!」が発売されました。
3枚組のCDに入っている51曲はどの曲も私の大好きな曲ばかり。
大学生の頃、社会人になった頃、結婚した頃、子育ての頃など人生の各場面で何度も何度も聴いて歌った思い出深い曲ばかりです。
付属しているライナーノーツには、それぞれの曲にリクエストしたリスナーの曲に関する思い出が載せられています。
その一つ一つを読みながらあらためて自分の思い出にも重ね合わせながら聴いています。
しばらくはヘビロテのBGMになりそうです。
今回CD購入特典として来年5月からスタートするアリーナツアーの公演チケットを抽選で先行予約することができます。
思えば前回代々木体育館で行われた公演もCD購入特典で当選して行きました。
今回も11月1日の抽選発表を心待ちにしています。
話は少し変わりますが、最近はファンというよりも推しという言葉が流行っているようです。
ファンと推しは全くの同義語なのでしょうか?
ネットで調べて見るとどうも微妙な違いがあるようです。
それによれば
「推し」は「ファン」や「好き」よりも更に強い支持、憧れ、敬愛の気持ちを表す言葉です。
自分にできること(新曲や動画の視聴、グッズ購入、投げ銭など)は何かを犠牲にしてでも全力でしてあげたいなど、異常なまでに熱意が高いのが「推し」です。
「ファン」は誰か特定の人物でなく複数人のグループや団体に対しても使える言葉なので、「○○のファンですが、推しはその中の△△です」というふうに使うことも可能です。
つまり「推し」という言葉は、複数人いる中の「特に1人を応援している」というアピールでもあります。
とのことです。
まあこれもこの記事を書いた方の個人的な意見かもしれませんのであくまでも参考までに。
この解釈で言えば、私はユーミンの昔からのファンですが、何かを犠牲にしても全力でしてあげたいほどの熱意はないと思います。(笑)
また、ユーミンと同じ位に山下達郎、サザンオールスターズ、竹内まりやも大好きなので特にユーミンだけを応援している訳ではないので、その意味でも推しではないのでしょうね。