走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

市境の尾根道を巡るペアウォーキング13.4km

天気晴れ 気温が高いが風が強いので心地よい

 

昨日は10時に就寝し、今朝は6時30分過ぎに起きました。

8時間以上しっかり寝るとやはり体重はしっかり減ります。

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午後は天気が不安定になるとのことでしたので、朝食前に庭の自転車が通る所に張り出した庭木の剪定とフキの収穫をして、食後に洗濯を済ませたらさっそくウォーキングに出かけました。

今日のテーマは市境の尾根道です。

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できるだけ人通りの少ない小道を選びながらまずは東名高速の川崎インターチェンジを目指しました。

車では何度も来ている所ですが、歩いてくるのは滅多にない経験です。

高速道路の防音壁に沿って未舗装の遊歩道が続いています。

途中は背の高い草が生い茂ってトレイル路のようでした。

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ようやく高速道路が見える所までたどり着きました。

外出自粛要請の効果で日曜日と思えない交通量の少なさでした。

時折爆音を響かせて暴走族のバイク集団が通過していきました。

彼らには自粛などという行為はもちろん関係ないのでしょう。

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横浜市川崎市の境は尾根道になって続いています。

田園都市線と国道246号を渡り、右手に港北ニュータウンのマンション群がよく見える尾根道を歩きました。

手前の緑多い所とその向こうに見えるニュータウンの新しい街並み、そしてはるか遠くには横浜ランドマークタワーが見える素敵な場所でした。

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道沿いに小高い丘がありました。

ウォーキングを始めてから、こういう眺めの良い場所には必ずと言ってよいほど古墳があることが分かりました。

昔の人も景色が良い場所が好きだったのですね。

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古墳の頂上には御稲荷さんが祀られていました。

古墳と神社というのもよく見られる組み合わせです。

伏見稲荷と書いてありましたので、葬られている土地の豪族と直接の関係はないと思います。

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尾根を下ると一番低い所には必ず川が流れていてその対岸がまた高台になっているという地形は、場所が違ってもまるで数学の定理の様に一定だと思いました。

いったん下った所から対岸の高台の上まで一生懸命上りました。

また違う方面の景色が広がっていました。

先日の空気が澄んでいて遠くがよく見えた日と違って、今日は遠くの山並みはかなりかすんで見えました。

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今日は4時間ほとんど休まず起伏ある道を13km以上歩きましたので、達成感がありました。

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これから入浴剤を入れたお風呂でくつろぎます。

 

明日からまた暦通りの出勤です。

マスク、手洗い、うがいの3種の神器でコロナ魔人に負けないようにします。