走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

視力障害の原因究明は次のステップに進むことになった

天気晴れ 風が強かった

 

今週の月曜日に大学病院の眼科で左目の視野検査を行いました。

今日はその結果を基に診察を受けるために歩いて大学病院に行きました。

あまり混んでいなかったのでほぼ予約していた時間に最初の診察を受けることができました。

主治医の話ではやはり視野検査でも左目の一部に視力障害があることは間違いないのでこの後別の検査を行いたいということでした。

いつものように散瞳してから中心フリッカー試験という検査を初めて行いました。

この検査は視神経炎などの視神経疾患の有無を確認するために行うようです。

その検査の結果では視神経の機能に異常は見られないとのことでした。

そこで主治医から次の段階の精密検査を勧められました。

それは蛍光眼底造影検査と頭部のMR検査です。

これにより眼底の視診では分からなかった微細な眼底の血管の異常や脳内部の血管の異常などを見つけ出すことができるようです。

この検査は3月の下旬に行うことになりました。

この検査でせめて原因だけでも分かることを願っています。

妹の退院と自分の視野検査と歯科定期検査

天気曇りのち雨 啓蟄とは思えない寒い一日

 

先週の火曜日の朝に目を覚ました時に左目の視界の中に急に見えない部分が現れました。

あれから1週間が経ちますが、見えない部分に変化はありません。

視力なので一部分でも見えなくなるととても不自由でこれからどうなるのか不安になることもありますが、考えてみれば左耳も既に高い音は聞こえませんし、味覚もまだ甘い、辛い、苦い、酸っぱい等の基本的な味は分かりますが、娘や妻がこの食べ物は○○の味がするとか隠し味で○○が使われているね等言っていても自分にはその微妙な味わいはもうよくわかりません。

膝もまだ歩くことはできてももう以前のように速く走ることはできません。

 

人は未熟な状態で生まれ、成長に伴いいろいろな力を身に着けていき、年を取るにつれて今度は少しずつその力を天に返していき、全てを返し終えた時に天寿を全うするのだと思っています。

いっぺんに返すことになったらショックも大きいので、今回の目のように少しずつできなくなっていくことでそのことを受け入れやすいようにしてくれているのかもしれません。

 

昨日は腸閉塞の再発で入院していた妹の退院のため午前9時前には大学病院に行き、退院手続きを済ませてから入院病棟に迎えに行きました。

元気そうな妹の顔を見て安心しました。

それでも2週間の入院期間の前半は点滴だけの生活だったのでまた少しやせてしまったように思えました。

病院からそのまま妹が入所している施設に車で送っていきました。

施設に着くと多くの職員さんに優しい声をかけてもらえたので妹も嬉しそうでした。

 

車の運転はまだ少し不安でしたので妻がずっと運転してくれました。

本当にありがたかったです。

 

妹のことを無事に終えて帰宅して一休みしてから今度は自分の目の検査のため自分で自転車に乗って午前中に妹を迎えに行った大学病院に行きました。

 

この日の検査は両目の視野検査でした。

視野検査はかかりつけの眼科で行ったことは大学病院の主治医にも話しましたが、大学病院としてももう一度同じ検査をさせて欲しいということでした。

視野検査の方法は薄明るい半球状のスクリーンの中に顔を固定して片目ずつ検査します。

大小の光の点がランダムにスクリーンの中で点滅します。

それが見えた時は手に持ったボタンを押します。

一定時間スクリーンを凝視し続けることになるのでとても目が疲れました。

この検査の結果は今週末の土曜日に主治医から説明があるそうです。

見えない部分があることは間違いないので、その後どのように原因究明と治療を行ってくれるのか期待しています。

 

視野検査の後は帰り道にある歯科で定期検診を予約していました。

虫歯はありませんでしたが、両側の上の奥歯の歯茎の歯周ポケットが深くて少し膿もたまっていると指摘されました。

ここでも歯科医から言われたことは、私位の年齢になれば歯周病により下がった歯茎や溶けかけたあごの骨は回復することは難しく、少しでも悪化のスピードを弱めることが大事だそうです。

少し見えなくなった左目に続いて、すぐに全部だめになるわけではないけれど完全には治らないものとして受け入れなければいけない歯と歯茎がまた見つかりました。

 

昨日一日を振り返ってみると自分が医療機関にいた時間の割合がかなり多かったと思います。

こうやって少しずつ医療機関にいる時間が増えていき、そのうちに療養型の病院に入院して一日中医療機関にいる時期がいつかはきっと来るのでしょうね。(笑)

その前に好きなことややりたいことをできるだけ積極的に行うつもりです。

 

 

緩クロールで3000m泳いだと桃の節句の記念撮影と夢パークで遊んだ

天気晴れ 風もやんで割と暖かい

 

今日は東京マラソンと三浦ハーフマラソン大会が開催されました。

どちらの大会も何度か参加したことがあるので懐かしいです。

 

朝起きると目が良くなっていないか期待するのですが、変わりなしでした。

悪くなっていないのはありがたいです。

自転車でプールに行きました。

できるだけ全身の力を抜いて鯨のようにゆっくり大きな動作で泳ぎました。

30往復位までは常連さん3人でしたので、言葉は交わさなくても互いに阿吽の呼吸で先に行かせたり、自分が少し待って間隔を空けたりして、各自が自分のペースで泳げるような配慮ができているので楽でした。

他の常連さんたちが先に上がって独泳状態になったのもつかの間、珍しく短めの競泳水着を着用した見慣れない若い男性がコースに入ってきました。

学生時代は競技水泳をしていたのでしょう、短距離走のような猛スピードのクロールで2往復位しては、肩で息をしながらプールサイドでしばらく休んでいます。

ならば先に行っていいのかなと思い、スタートしたら途中で物凄い勢いで追い抜かされました。

このコースが追い抜き禁止のこともよくわかっていなかったようです。

早速彼は係の人に注意されていたのでかわいそうになり、その後は少し長く待つようになってもその若者を先に出してあげるようにしました。

その方が私も気兼ねなく泳げますから。

なので今日は後半はレストタイムがかなり長くなった時もありました。

1往復ごとにレスト10秒から30秒でクロールで60往復3000mを1時間34分で泳ぎました。

 

午前中私がプールに行っている間に息子家族、母親、妻が一緒に桃の節句の記念撮影をしました。

まずは家族4人と母親です。祖母思いの息子が母親を気遣って一緒に写真を撮るように声をかけてくれるので母親も嬉しそうです。

撮影者が交代して今度は妻も加わりました。

孫娘は花より団子と言わんばかりにひなあられをもらって舞い上がっていました。

妻手作りのつるし雛飾りの前でハイポーズ!

 

午後からは息子家族と妻と一緒に近くにあるこども夢パークに遊びに行きました。

ここは息子が小学生の頃にできた施設です。

www.yumepark.net

息子は小学生の頃は友達と何度も言ったところなので、自分が遊んだ所に自分の子供たちを連れて行きたかったようです。

私と妻は初めて訪れました。

建物の奥に土の広場がありました。私が土を耕して砂場ならぬ土場を作って遊びました。

しばらく会わなかった間に孫娘はずいぶん歩けるようになっていてびっくりしました。

 

日がかげる前に帰宅して、休む間もなく私と妻でひな飾りの片づけをしました。

午前午後と充実した一日でした。

 

明日は妹が退院します。午前中に病院に迎えに行き、そのまま施設に送っていきます。

その後午後4時に大学病院に行き、自分の目の視野検査を受けてきます。

明日も充実した一日になりそうです。

視力障害の原因はまだ判明せずと桃の節句

天気曇り 朝方は風が強かった。

 

朝起きて1階のリビングに置いてあるスマホを見たら夜中にまた地震があったようです。

ここ数日千葉県の東方沖を震源とする地震が頻発しています。

房総半島付近でスロースリップと呼ばれる現象が起きているのが地震の原因のようです。

これが即大地震につながるかどうかは不明のようですが、リーチがかかっているのは間違いないだろうと個人的には思っています。

実際、能登半島地震でも小さ目の地震が頻発して、その後の大地震でしたから心配です。

心の準備だけは怠らないようにしています。

 

朝一番で大学病院に行き、眼科の検査と診察を受けました。

今回もあらためてOCT検査と医師による眼底の視診を受けました。

OCT検査は最新の検査機器で網膜やその下の細胞の異常もかなり正確に判定してくれます。

結果はやはり特に異常は見られないということでした。

担当医が眼底をかなり丁寧に視診してくれましたが、網膜や血管の異常はないということでした。

本当に不思議です。

今後の治療方針として、まず来週の月曜日にまた病院に行き、詳しい視野検査をします。

その結果をもとに、必要に応じて網膜の血管の造影検査やMRI検査なども順次行っていくのだと思います。

病気との長期戦になりそうですが、大切な左目の視力が何とか回復できるようにできる限りの努力は続けていこうと思います。

 

明日は桃の節句のひな祭りです。

先日雛人形は飾りましたが、その後に雛飾り用の緋毛氈という赤い布も今回手に入れました。

吊るし雛は妻が手作りしました。

刺繍糸玉はかなり昔に母親が作った年季物です。

今週末は息子家族が久しぶりにこちらに来ましたので、孫娘にも見てもらえて良かったです。
明日はもう片付けなければいけなのがちょっと残念です。

 

今回の左目の視力障害は日常生活の制限はなく、ウォーキングやスイミング等の運動も大丈夫と言われたので、明日は予定通りプールに行くつもりです。

頼みの左目が急に見えにくくなった

天気曇り あまり寒くはない

 

今週の火曜日の朝起きたらなんとなく物の見え方がおかしく感じました。

最初はよくわかりませんでしたが、片目ずつ閉じて視界を確認するとよく見える方の左目の右上の一部分が見えてないことが分かりました。

幸いなことに中心部の一番物を見るために大事な部分は変わりなく見えていました。

私の右目は28年位前に難治性の網膜剥離を起こして、今もその後遺症で右目はよく見えません。

これで左目まで見えなくなったら大変です。

職場に休暇をもらい、定期検診をしてもらっている眼科に行きました。

視力、眼圧、視野の各検査をしてから医師の診察を受けました。

網膜剥離など深刻な状態を覚悟していましたが、眼底の検査をした医師からは異常を示す所見は網膜には見られないとのことでした。

見えない部分があることは間違いないので少し様子を見て、2日後の木曜日に眼底の精密検査をすることになりました。

今日も職場に無理を言って休暇をもらい、眼科に行きました。

見えない状態に変化がないことを医師に伝えるとOCT検査という精密検査をすることになりました。

この検査では網膜表面の以上だけでなく、網膜の断面も検査できるので、網膜の下の細胞の異常も見つけることができます。

ところがこの検査でも異常は見つかりませんでした。

この病院でできる検査はここまでですので、大学病院の眼科へ紹介状を書いてもらうことになりました。

明後日の土曜日に行ってきます。

血管造影撮影やMRI検査などもすることになるかもしれません。

それでも異常が見つからなければその次は脳梗塞、脳腫瘍による視神経の障害を調べてもらうつもりです。

 

週明けには妹の退院も控えているのでスケジュールの調整が大変ですが、いずれにしろこの状態では運転も不安ですので家族の協力をもらいながらなんとかこの状況を乗り切りたいと思います。

個人的4連休最終日はスパ&グルメと妹の退院が決まった

天気晴れ ものすごく風が強くて寒い

 

月曜日は非常勤の勤務がないので嬉しい4連休になりました。

 

朝6時に起きてウォーキングに行きました。

北風が強くてウインドブレーカーをしっかり着込んでも寒く感じました。

 

朝食を摂ってから妻と日帰り温泉に行きました。

www.inspa.co.jp

 

1500mの地中から汲み上げた強塩泉はとても温まり、肌もすべすべになりました。

ランチも付いているプランでしたので、いったん風呂から出て館内着に着替えてから館内のレストランで昼食を摂りました。

サラダビュッフェの野菜は新鮮でどれも美味しかったです。

メインディッシュは油淋鶏とポークソテーでした。

 

美味しい昼食を摂って一休みしてからもう一風呂浴びてと思っていたら、妹の入院している病院から電話がありました。

一気に現実に引き戻されて、ドキドキしながら電話に出ました。

担当の看護師によると治療の経過が良いので今日から点滴でなく口からの食事になったことと来週の月曜日の退院で良いかという確認でした。

妹の状態が悪くなったわけではないことが分かりほっとしましたが、それから退院後戻る施設の受け入れ体制が大丈夫か確認するために施設に連絡する必要があり、急に忙しくなりました。

何度か施設と病院とのやり取りをしてようやく月曜日の退院で大丈夫ということになりました。

ようやく落ち着いてもう一度温泉に入りました。

 

妹が後1週間病院でしっかり養生して元気に退院できることを願っています。

緩クロールで3000m泳いだと入院した妹の様子を聞いた

天気雨 とても寒い

 

昨夜はいつものように10時過ぎには就寝したので、今朝は6時にしっかり目覚めることができました。やはりしっかり睡眠時間を取れれば疲労は回復しますね。

 

昨日とはうって変わって冷たい雨の一日です。

厚手のトレーナーの上にフリースを重ね着してさらに風を通さないジャンバーを着込んでから自転車でプールに行きました。

こんな天気なので今日も空いているかと思いましたが、私がプールサイドに来た時は往復コースは珍しく5人位が泳いでいました。

それでも4人の方はお互いに泳力を把握している常連同士なので、接近してくるタイミングを見て、こちらが先に出るか、譲って後から出るかは判断しやすかったです。

ただ、そんな状況は長く続かず、泳いでる人は一人減り、二人減りしていき、30往復過ぎからはまた独泳状態になりました。

トモキン先生言う所のできるだけ身体の力を抜いて、キックも最小限にして、腕のかきもほとんど脱力して、手のひらが時計の針の6時から8時位までの一部の区間だけ少し力を入れれば良いということを意識してゆっくり泳ぎました。

確かにこの泳ぎ方だと本当に楽に泳げます。

ランに例えれば、ジョギングというよりもウォーキングに近い泳ぎ方です。

身体が楽な分、泳ぎながらいろんな考え事ができてしまうのでつい往復の回数を忘れそうになる位でした。

 

レスト5~10秒、クロールで60往復を1時間32分で泳ぎました。

 

妹が腸閉塞で入院してから1週間が過ぎましたので、入院病棟に電話して今の様子を聞いてみました。

経過は良いようですが、まだ腸の内容物を吸い出すために鼻から入れたチューブは抜けていないので、もうしばらくは点滴による栄養と水分補給の状態が続くようです。

まだ退院の目途の話はなかったのでもうしばらくは入院が続くようです。

それでも病室では起き上がって元気にしているとのことなので安心しました。

完全に回復するまでもうしばらく頑張って欲しいと思います。