走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

2週間ぶりの大緩クロールで3000m泳いだとようやく父親の墓参りができた 

天気曇り 暑くもなく寒くもなくちょうど良い

 

塗装工事中は干せなかった布団を昨日久しぶりに干せてついでに掛け布団も冬用の厚掛けから薄いタオルケットと毛布に替えました。

そのおかげで今朝は6時30分まで夜中のトイレも起きずに気持ち良く眠れました。

朝食をゆっくり摂ってから自転車でプールに向かいました。

先週の日曜日は妹の入院の付き添いのためスイムトレーニングは休みましたので2週間ぶりでした。

今日はいつもより泳いでいる人が少なく、20往復位からコース独占の状態がしばらく続きました。

ただ、2週間練習が空いてしまうと泳ぐための腕の筋力は確実に低下してしまうようで30往復を過ぎた頃からかなり腕が重くなりました。

クロールは腕を伸ばした時だけ休めるので腕を伸ばしている状態をいつもより長めに取ってできるだけゆっくり泳ぎました。

 

1往復ごとに10秒レストでクロールで60往復3000mを1時間37分で泳ぎました。

 

夕方になると雨の予報でしたので、帰宅して水着を干したら昼食は我慢して先に母親と妻と3人で父親の墓参りに行きました。

足の悪い母親は久しぶりの墓参りになりました。

家族の健康と自分の健康と孫の健やかな成長を見守ってもらえるようにお願いしました。

 

先週の日曜日から入院していた妹の体調が回復して退院できることになりましたので明日の午前中に大学病院に迎えに行きます。

そのまま入所している施設に送っていきます。

妹の大腸の状態は長年の下剤や向精神薬の服用によりかなり機能が低下してしまっていると医師から説明がありました。より積極的な症状改善のために外科的な処置をするのならば大腸を広範囲に切除して人工肛門をつける必要があるそうです。

そうなれば日々医療行為が必要になってしまうため、せっかく入所できた今の施設にもいられなくなってしまいます。

消極的な対処療法になってしまいますが、入所施設でできるだけ食事量や内容を配慮してもらいながら腸の状態が落ち着いている時は普通に楽しく生活して、また腸の状態が悪くなった時はすぐに病院に連れていき必要な処置をしてもらうということを繰り返していくことになると思います。

私もいつ妹の状態がまた悪くなってもすぐに病院に連れていけるように心の準備をしながら生活するつもりです。

 

妹を無事に施設に送り届けたら夕方から同じ大学病院にまた行き、今度は自分の脳梗塞の原因究明のため、ホルター心電計を身体に装着してもらいます。

この心電計を24時間装着して睡眠時や仕事を行っている時など様々な活動場面で不整脈などの異常が起きていないかを検査してもらいます。

どのような結果がでるか少し不安ですが、今日墓参りして父親にもお願いしてきましたのできっと大丈夫と信じています。