天気曇りのち晴れ 割と暖かかった。
側溝の穴を塞ぐ部品が昨日届いたので今朝早速取り付けてみました。
平らな板の裏側に外れ止めのストッパーのようなものが付いていました。
偶然なのですが、まるで落とし穴のように門を出たすぐの所に側溝の穴が開いています。
穴自体はうまく塞ぐことができましたが、穴が大きいのでストッパーの突起は役に立ちませんでした。このままだと強風やなどで飛ばされてしまう可能性がありましたので裏に紐で重石を括りつけてから被せました。
念の為車庫の引き戸の前の穴も塞ぎました。
母親が穴に杖を入れて転倒してしまう前に対応できて良かったです。
障害のある妹を先月末の29日に自宅に外泊のために連れてきましたが、翌日から強い腹痛を訴えて夜も眠れない程になってしまいました。
週明けに地元の大学病院に連れていき、診察を受けると腸重積のため緊急手術が必要と言われました。
当初は内視鏡で腸がねじれて通過障害を起こしている所を治す方針でしたが、ねじれて血行不良になっていた期間が長かったため、腸の組織が炎症を起こしているのでその部分を切除して人工肛門を付ける開腹手術になりました。
今後一生人工肛門での生活は障害のある妹にとっては大変な苦労だと思いましたが、幸いなことに3カ月から半年位で経過が良ければ人工肛門を取り外してまた元の状態で排便ができるようになると言われて私達家族はほっと胸をなでおろしました。
ただ、手術をした大学病院は病状が安定したら長くは入院できないので早急に次の地域包括ケア病棟を持つ病院を探して転院しなければなりません。
ケアマネさんや大学病院の医療相談室の方のご尽力で急遽本日転院先の病院に入院できることが決まりました。
なんとその病院は昨年母親が入院した病院でした。
職場には事情を話し、何とか休暇をもらって午前中にまず大学病院を退院するために妹を迎えに行きました。
退院したら自宅に帰れると勘違いして混乱しないかと心配していましたが、病院の方から次の病院に行ってもっと良くなるまで入院するとしっかり説明されていたようで、転院を納得してくれていて助かりました。
そのまま次の病院に向かい、無事に入院できました。
しかも担当医と担当看護士は母親の入院の時にもお世話になった方で気心が知れているのでこちらも安心でした。最初は妹のことより母親の話で盛り上がってしまったくらいです。(笑)
この病棟には最長2カ月入院できるので当面は一安心ですが、人工肛門が取れるまでいられるわけではなく、医療的ケアのため自宅やグループホームに戻れないのならさらに次の入院先を探さなくてはなりません。
ケアマネさんを中心に病院、ホーム、家族が緊密に連絡を取り合ってより良い方法を模索していかなければいけません。
妹の保護責任者は母親ですが、年老いて本人も介護支援を受けている母親にそれらの対応をさせるのは酷ですし、現実的にかなり難しいと思います。
母親の代わりに兄として、妻やもう一人の妹と3人で協力して妹のために頑張ろうと思います。
今日も手続きをする中でいろいろトラブルがありましたが、最終的に何とかうまくいったのは天国から父親が助けてくれたと信じています。その見えない力を信じながらこれからも頑張っていこうと思います。
一日動き回って疲れて帰宅したら届いていました。
2年連続で走れないのにもらえたTシャツです。濃紺のシャツで気に入りました。
自分の右膝の具合がまだ芳しくないです。
一晩湿布して寝て、朝起きた時は治ったかなと嬉しくなるのですが、一日歩いたり、イスに座ったりするような生活をすると鈍い痛みがあります。
もう以前から軽度の変形性膝関節症はあると整形外科でも言われていたので、少し症状が悪化したのかもしれません。
肉体労働の仕事は休むわけにはいきませんが、ランはお休みして養生します。