走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

久しぶりにスクーターのメンテ作業をした

天気晴れ 起きる時間が少し遅いのであまり寒くない

 

今朝は6時30分に起きました。

直前まで見ていた夢が初夢ということになるのでしょうが、仕事関係の人々が時系列も関係性も無視していろいろ登場してくる意味がよく分からないものでした。

悲しかったり怖かったりする内容ではないのですが、だからといって楽しかったり嬉しかったりする内容でもなく、どういう潜在意識がこんな淡々とした夢を見させるのか気になりました。

 

気を取り直してルーティンの朝ウォーキングを済ませました。

朝食後は箱根駅伝のスタートをテレビで観ながら一休みしました。

 

その後は箱根駅伝の様子はラジオで聞くことにして、予定していたスクーターのメンテ作業を始めました。

スクーターのメンテ記録を見るとフロントブレーキのブレーキ液を2年以上交換していないことがわかりました。

ブレーキ液は吸湿性が高いため、劣化するとブレーキのタッチが悪くなります。

最悪の場合、ブレーキのラインに気泡ができて効きが悪くなってしまいます。

キャリパーを外してブレーキパッドを取り出しました。

前回交換してから走行距離はそれほど伸びていないのパッドの残量は十分でした。

清掃とグリスアップしてから再度取り付けました。

その後ブレーキ液を新しいものと入れ替えてからエア抜きの作業を念入りに行いました。

作業自体はそれほど難しいものではないですが、ブレーキは重要な安全保安部品ですから取付ミスがないように慎重に行いました。

ブレーキ液を交換してエア抜きをするとブレーキのタッチが確実にしっかりします。

その後車体の清掃とワックスがけをして終了です。

このスクーターは平成19年に購入しました。

早いものでもう18年間も乗り続けていることになります。

タイヤやバッテリー、ドライブベルトなどの消耗品はもう何度も取り替えていますが、エンジンは極めて順調です。

最近のスクーターはこのように前かごが付けられるものがなく、リアもボックス型の高い収納ケースを付ける必要があります。

前かごと後ろかごがあると買い物の荷物などもたっぷり積めるのでとても便利です。

もう週末の買い物や図書館への往復位しか使わないのですが、壊れるまで大切に乗り続けていきたいです。

 

作業が終了して試運転を終えて帰宅すると妻がすき焼き鍋を作って待ってくれていました。

おなか一杯食べました。

夕食は体重調整のために軽くします。

 

明日も箱根駅伝の復路の様子をラジオで聞きながら愛車の車内清掃や自転車のメンテをする予定です。

箱根駅伝の往路は中央大学の予想以上の頑張りがありましたが、終わってみれば優勝候補の青山学院が盤石なレース運びを見せてくれました。

応援している地元の国学院は逆転優勝をねらうにはかなり苦しい時間差がついてしまいましたが、一つでも順位を上げる積極的なレースを復路では見せてほしいと思います。