天気晴れ 季節外れの暖かさ
昨日は庭仕事で足の疲労感が強かったので入浴後にいつもより入念にストレッチとマッサージをしてから寝ました。
夜中に一度トイレで目が覚めましたが、その後は6時まで熟睡できました。
今朝はとても暖かく感じました。
ウォーキングに出るのも気分が楽でした。
昨夜のストレッチとマッサージが効いたようで膝の調子が良かったです。
朝食後、母親を車に乗せて妹の施設に行きました。
自宅に戻ると甘えが出てどうしても食べ過ぎてしまい、腸への負担が大きくなるので妹は年末年始も自宅には戻りませんでした。
母親も寂しがっていたので施設で面会することにしました。
下の妹も施設に直接会いに来てくれました。
妹は昨年のクリスマスの頃から微熱や咳で体調を崩していたので心配していましたが、今日はすっかり元気になっていて安心しました。
母親や妹たちの嬉しそうな顔を見て私もホッとしました。
母親を自宅まで連れ帰ってから昼食を摂り、昨日に引き続いて庭の柿の木の剪定をしました。
こちらの柿の木は道路側はブロック塀に乗って剪定ができますが、庭側の高い所の枝は昨日の様に物置の上に乗って剪定できないので、木に上って落ちないように十分注意しながら剪定しました。
頭上の大きな枝を切り落とすと切り終えた直後に勢いよく落下してくることがあるので頭にぶつからないように慎重に作業しました。
上方に伸びた枝は全て切り落とし、密集していた小枝は思い切って間引きましたので、かなりすっきりしました。
全ての枝を切り落とした後はお約束の枝の片付け作業が待っています。
小さく切り分けてから袋に入れました。
大きな袋2個とまとめた枝の束が1個できました。
集積場に運ぼうと思っていたら隣の家の方からキャンプ用の薪や焚き付けとして欲しいと言われました。
ゴミにせずに有効利用してもらえて良かったです。
2本ともすっきりした枝ぶりになりました。
美味しい柿をたくさん実らせてくれた柿の木への恩返しです。
今日も肉体的及び精神的疲労でへとへとになりましたが、達成感はありました。
明日は母親は新年最初のデイサービスに行きます。
その間に母屋の駐車場横の柿の木の剪定を済ませます。
昨年から順番に月桂樹、杏、花梨、そして3本の柿の木を剪定してきました。
いよいよこれで剪定作業は終わりになります。
亡くなった父親が残してくれた思い出の庭木ですのでできる限り大切に手入れをしてあげたいと思っていますが、専門の植木職人でもない自分がいつまでこんな危険が伴う作業ができるのだろうかとふと思ってしまいます。