走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

この部品交換は自分でできたと緩クロールで3000mと母屋の駐車場が停めやすくなった

天気晴れ 日中は暑い位

 

昨日大学病院の眼科を受診し、正式に今後は神経内科脳梗塞に対する治療を進めていくことが決まりました。

幸い左目の視野で欠損した部分は視野全体からすると10分の1位ですので視力が回復しなくても少しずつ慣れていくと思います。

ただ新聞や雑誌を丁寧に読むことがさらに面倒になりましたので活字離れが進まないように気を付けなくてはと思います。(笑)


あらためて視力障害という形で発症する脳梗塞があるということ、眼科で異常がなければすぐに脳神経科を受診することが大事だと思いました。

人間ドックは毎年受診していましたが、定期的な脳ドックの必要性も再認識しました。
私の場合は脳梗塞の既往症ができましたので今後は定期的に頭部のMR検査や血管のエコー検査を健康保険対象の検査で行ってもらえると思いますのでその点では良かったと思います。正直脳ドックは高いので二の足を踏んでしまっていました。

 

今朝は6時に起きました。

今日は息子家族が子どもの国へ出かける予定でしたので、朝食後すぐに購入していた部品の交換作業を行いました。

先日の車検でエアーフィルターの交換を進められていました。

エアーフィルターは自分で交換できそうな簡単な作業でした。

エンジンルームの手前の大きな黒いカバーを外すとすぐにフィルターを取り出すことができました。

左が新品、右がこれまで使用していた物です。こちらの面は内側になるのでゴミなどは付着していませんでしたが、外側の面はかなり汚れて目詰まりしていそうな感じでした。

時々街中を走るトラックなどが白煙を吐きながら走っているのを見かけますが、あれはこのエアーフィルターの交換を長い間していないため完全に目詰まりしてしまった末期的症状だと思います。

こんな簡単な作業でも店にお願いすると高い部品代と工賃を取られます。

今回は通販で購入した安い部品代だけで済んでよかったです。

作業の間についでにバッテリーの補充電をしておきました。

アイドリングストップ機構があるため、バッテリーの負担が大きくなります。

時々こうやって補充電してあげることで寿命が伸びると思います。

 

自分でできる作業はここまでです。

来月にはブレーキ関係とドアミラー交換、夏タイヤへの交換、リコール対象部品の交換をそれぞれ別の店で行ってもらう予定です。

 

朝一番の作業を無事済ませて、息子家族が車で出かけたのを見送ってから予定通り自転車でプールに行きました。

春休み中は児童対象のスイミング教室が開催されているため、私達のような一般利用者が泳ぐことができるコースが少なくなっています。

いつもの往復コースもかなり混んでいました。

レストの時間調整が少し大変でしたが、往復中に何とか追いついたり追いつかれたりせずに泳ぐことができました。

1往復ごとにレスト5~20秒でクロールで60往復3000mを1時間33分で泳ぎました。

できるだけ脱力してゆっくり泳ぐ緩クロールがすっかり定着しました。

 

一般的に脳梗塞の原因としては、高血圧、肥満、運動不足、食事内容、飲酒、喫煙等があるようです。

20代で禁煙し、3年前に禁酒し、降圧剤も既に服用し、毎朝の3kmウォーキング、毎日曜日の3000mスイミングを続けてきての今回の発症ですから、いったいどうしてと思いましたが、よく考えて見れば若い頃からの野放図な飲食生活で動脈硬化は既に始まっていたのでしょうし、それに加えて最大の敵である加齢の影響も重なったのでしょう。

今後の再発を少しでも防ぐためにも無理のない有酸素運動は続けていきたいです。

 

話は変わりますが、母屋の駐車場の前の道はこれまで幅が狭くおまけに電柱もあったので車の出し入れに気を使いました。

今回向いの新しい宅地造成工事に伴い道幅が広がり、しかも目障りだった電柱も移設されることになりました。

母屋の駐車場に車を入れる時は右側の階段下の道にいったん斜めに車を入れてからバックするので、手前のこれまであった電柱に車を擦らないように気を使いました。

左側が古い電柱で右側が新しい電柱です。

古い電柱は近日中に抜く工事が行われます。

新しい電柱はブロックの内側になるので全く支障がない位置になりました。

道幅が広がり、電柱も移設され、土の斜面が崩れてくる恐れもなくなりました。

しかも我が家の経済的な負担は全くありません。

我が家にとっては良いことづくめの宅地造成工事でした。

 

明日から新年度が始まります。

私の事業所も多くの職員の異動がありました。

所長も副所長も変わりましたので明日は全職員顔合わせのため出勤してきます。

正規職員の人達は所長や副所長が変わることで仕事にどんな影響が出てくるか緊張していることと思いますが、私のような非常勤職員は誰が上司になろうと言われたことはノーと言わずに粛々と行っていくだけですので気は楽です。

しかも上司は皆私よりもう年下ですので。(笑)