走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

雨が降り出す前に10kmウォーキング計測したけれどタイムオーバーと私のサプリは大丈夫か?

天気曇りのち雨 暑くもなく寒くもなく心地よい

 

脳梗塞で診察を受けた神経内科の医師から睡眠中に体内の水分が不足すると腎臓に負担がかかり、血液もドロドロになりやすいので就寝前にしっかり水分を補給してくださいと言われました。

それ以来寝る前にコップ1~2杯の水を飲んでから寝るようにしています。

今までも夜中に1回位トイレに起きていましたが、水を多めに飲むようになってから確実に2~3回はトイレに行くようになりました。

幸いなことにトイレを済ませてしまえばすぐにまた眠れるので睡眠不足を感じることはありません。

 

今朝は6時前にトイレに行きたくなったこともあり、起きました。

天気予報では雨の降り出しはお昼前ということでしたので、予定通り10kmウォーキングの計測を行うことにしました。

今回に限らず平日の朝ウォーキングの時は水分だけしっかり補給して食事は摂りません。

前日の夕食から12時間近く経過してお腹の中は空っぽの状態で歩くことで血液中や肝臓内に蓄えられた中性脂肪を主なエネルギー源として活動することになります。

始めの頃は途中で強い空腹感や身体の力が入らないように感じることもありましたが、今は慣れてきて中性脂肪をうまく使って運動する力が付いてきたように思えます。

夕食の食事量を少な目にしていることもありますが、朝や昼にしっかり炭水化物や糖分を摂取しても体重が増えにくくなってきたのは朝食前の運動が功を奏していると思います。

ただ、これから夏に向かい朝から気温が高い日も増えてくると思いますので、ウォーキング前は水道水でなく、薄めたスポーツドリンクや塩タブ位は摂取してから歩くようにします。

 

前回の10kmウォーキングの計測後はかなり膝の疲労感が強かったので、今日はできるだけストライドを伸ばすことと身体の上下動を少なくすることで膝への負担が軽減できないか試してみました。

結果は周回コースの1周目と2周目のペースが上がらなかったため、目標の1時間30分を大幅に超えるタイムになってしまいました。

確かに歩き終わった後の膝の疲労感は少なかったですが、このペースでは大会の制限時間をクリヤーすることはできません。

なかなか難しいものです。

膝への負担を考えると4月の下旬にもう一度今度はペースを上げながら10kmウォーキングの計測を行って5月12日の大会に備えたいと思います。

 

巷ではK製薬のサプリメントによる健康被害が連日報道されています。

幸いなことに私は問題になっている種類のサプリメントは一度も摂取したことはありませんが、D社の各種サプリメントはもう30年以上日々摂取しています。

これまでにいろんなサプリを試してきましたが、現在はこの8種類が自分なりに効果を感じているので服用しています。

ちなみに左からオルチニン、ビタミンC、ビタミンB、葉酸コエンザイム、ビタミンE、マルチビタミンマルチミネラル2錠です。

これ以外にプールやサイクリングなどの長い時間の運動前と運動後にはアミノ酸クエン酸も適時摂取しています。

 

甲状腺ホルモン剤だけは朝ウォーキングの前に服用します。

これは食事の時に飲むとコーヒーによって吸収が妨げられるからです。

それ以外の持病の薬はサプリとともに朝食後に服用しています。

血圧を下げる薬と血液をサラサラにする薬と胃荒れを防ぐ胃薬です。

 

サプリメントも持病の薬も問題になるような副作用はこれまで報告されていませんが、基本的にどちらも化学物質ですので長期の摂取は肝臓や腎臓への負担が全くないとは言い切れません。

治療のため定期的な血液検査はしてもらえるので肝機能値や腎機能値の変化には気を付けていきます。