天気大雨 それほど寒くはない。
週末を狙い撃ちするような雨となりましたが、外出自粛要請にとってはまさに恵みの雨といえるでしょう。
今年も月に1回のペースでランニング大会に参加することを目標にしていましたので、年明けから6月まで月1~2大会のペースでエントリーしていました。
2月の青梅マラソンの参加を最後に、3月の三浦ハーフ、板橋フル、5月の富士裾野ハーフ、昭和村ハーフと4つの大会が中止となりました。かろうじて一縷の望みをつないでいた6月の安曇野ハーフも本日中止の連絡がありました。
これで今年エントリーしていた大会の全てが中止となりました。
残念な結果ではありますが、国民一人一人が自分の責任を果たすことが求められている現状では当然のことと思いますので、素直に受け入れています。
全ての大会が中止になったことで、あらためて各大会の参加者への対応を調べてみました。
三浦ハーフは、参加費返金なし。記念Tシャツ、クリアーファイル等送付済。
板橋フルは、参加料から既に執行済の経費等、諸経費を差し引いた4300円をク
オカードにて返還する。参加賞等とともに4月中旬頃に郵送予定。
富士裾野ハーフは、参加費返金なし。参加賞の準備が整い次第、送付予定。
昭和村ハーフは、参加費返金の対応あり。個別に中止および返金の案内のはがきを郵送予定。
安曇野ハーフは、対応は実行委員会で検討し、後日あらためて公式ホームページなどで告知予定。
開催場所も規模もそれぞれ異なりますので、対応に違いが出るのはやむを得ないと思います。ほとんどの大会が何らかの救済措置を取ってくれているのがありがたいです。
コロナウイルスの感染は確実な効果を持つワクチンが開発され、誰もがワクチン接種を受けられるようになるまでこの状態は根本的に変わらないと個人的には思っています。
特に自分は近県の遠征大会が多いので、感染が少ない地域にウイルスを持ち込んでしまう危険性も高いので、 今後のエントリーは当面しないつもりです。
さて、本題です。
3月始め以降、生活改善に取り組んでいることは前にも書きましたが、その効果で体重は順調に減ってきていました。
今週も火、水、金と3回、5.5kmのジョギングもして、食事も少量をよく噛んで食べる習慣も変わらず続けてきました。
その割には、これまでの様に体重が減らなくなりました。
これは身体のホメオスタシス効果によるもののようです。
身体がダイエットにより飢餓状態にあると判断して代謝量を減らしてしまうことがその原因ということです。
解決方法としては、バランスの良い食事で少しカロリーを多めにしながら、これまでの様に食事と運動を継続して、緩やかなペースで減らしていくことが大事なようです。
今月中に78kg台を目指し、5月終わりには76㎏台になることが理想です。
ポジティブな目標をもってコロナで暗くなりがちな気分を盛り上げていきます。
明日は天気が回復するようですので、地元の歴史探訪のウォーキングを行うつもりです。