走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

港北ニュータウンの遊歩道を縦横無尽に走った28kmジョグ

天気晴れ 暖かくなった。

 

天気予報によれば今日が今年最後の小春日和になるとか。

明日から少しずつ第一級の寒波が南下してきて水曜日には関東地方もかなり寒くなるようです。

寒くなると朝の通勤時に駅の駐輪場に着くまでに手袋をしていても指先が真っ白になってしびれてしまうので辛いです。

 

今朝は5時30分に目覚めてしまったので朝食をゆっくりしっかり食べてから予定通りロング走に出ました。

コースは何度も地図を見て頭に叩き込んであるので何か所もある分岐点も大丈夫でした。

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港北ニュータウンは開発時から緑道や遊歩道などの歩行者・自転車専用の道路が整備され、幹線道路とは陸橋やトンネルで立体交差しており、自動車の往来を気にしながら走る必要がありません。

そのため、大きな道路を渡る時に信号で止められることもなく、ほぼノンストップで走り続けることができます。

港北ニュータウンの基盤になったのが、「グリーンマトリックスシステム」です。

これは、エリア内に点在する公園・緑地を緑道で結びつけて緑地帯を形成する手法のひとつです。
総延長約15㎞、約90㏊(日本最大、東京ドーム約19個分) もの緑のネットワークが、港北ニュータウンを囲むように巡っており、駅・商業地域~住宅地~学校~公園が安全な遊歩道で結ばれています。

それらの張り巡らされた遊歩道をうまくつないで走ることで安全で楽しいコースを設定することができます。

ちなみに今回のコースでは、8km地点から21km地点までの13kmの区間のほとんどが遊歩道でした。

 

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港北ニュータウンはほぼ中央を東西に流れる早淵川を挟んで南北に雑木林が広がる丘陵地を住宅地として開発してきたため、遊歩道も大きな起伏の中にさらに細かい起伏が含まれるという変化に富んだコースレイアウトになっています。

普通に走っているだけで繰り返し現れるアップダウンによって脚がインターバル的に鍛えられます。

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自然豊かな周回路区間や閑静な住宅地内を抜ける区間は人通りも少なく、密になることを心配せずに走ることができました。
ただ、港北ニュータウンの中心街であるセンター南駅と北駅前の広場も通過する時は、小さな子供を連れた家族を含めて多くの人が行き交っていましたので、マスクをしっかり鼻まで覆って距離を取って走り抜けました。

ゆっくり街の景色を眺めながら走りましたので最後まで気持ち良く楽しく走れました。

 

港北ニュータウンは新しい街だけあって若い人たちが多く、おしゃれで活気があります。

今日のように少し頑張って足を延ばせば、遊歩道を楽しく走ることができることが分かりましたのでこれからもお気に入りのマイコースとして活用していこうと思います。

 

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今月も半分が過ぎようとしています。

上記の週末のロング走分66.5kmに平日の5km×4回=20kmが加わりますので今日の時点で86.5kmとなりました。

ウォーキングをお休みしていますので総距離は先月に比べて少なくなりました。