走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

昼下がりの多摩川大橋往復25kmジョグは服装の選択ミスでした。

天気晴れ 風がとても冷たい。

 

今朝はしっかり布団をかけていましたが、5時位に少し寒くて目が覚めてしまいました。

寝る前は寝室に暖房を点けないので朝の時点では部屋が完全に冷え切っています。

そろそろタイマーで起きる時間頃にエアコンで部屋がちょっと温まっているようにしないといけないかもしれません。

今日は朝8時過ぎに母親を歯医者に送るように頼まれていましたので、朝ランはできないと思っていました。

もう少し暖かくなるまで寝ていようと思ったらしっかり二度寝したようで、起きたらもう7時過ぎでした。

急いで起きて朝食を摂ってから母親を車に乗せて歯医者に連れていきました。

自宅から近い歯医者なので、診察の間はいったん自宅に戻って洗濯や布団干しを済ませました。

しばらくして母親から迎えに来て欲しいと連絡があったので迎えに行き、帰りにスーパーでの買い物にも付き合いました。

そんなこんなしているうちにもうお昼前になってしまいました。

日差しで気温も上がってきましたので、長袖と半袖シャツの2枚重ねで走りに出ました。

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久しぶりの多摩川大橋往復コースにしました。

このコースはもう昔から何度も走っているホームコースです。

偶然にも自宅から川崎側のサイクリングコースを走って往復するとほぼ正確に25kmになります。

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多摩川に出て下流に向かうとほとんど冷たい風を感じることがなく、何か見えない力に後ろから押されるように気持ちよく走れました。

これは荒川のフルマラソンの往路の時にも感じる嫌な予感です。

12.5km付近の多摩川大橋付近のレストハウスに着き、エネルギータブと給水をして折り返した途端に予感が現実になりました。

何の遮蔽物もない多摩川の川面を吹き抜けてくるきつい北風が容赦なく身体の体温を奪っていきます。

長袖と半袖のシャツの2枚重ねという選択は明らかにミスでした。

日射しの熱でかろうじて走り続けることができましたが、曇天だったら間違いなく低体温症になるところでした。

往路では助けてくれた何か見えない力が復路では行く手を阻むように押し戻して来るようでした。

これからのラン練習では風を通さないウインドブレーカーの着用は必須ですね。

途中で暑くなったら脱げばよい話ですから。

 

明日は午前中は妹を駅前の市民館に送迎する必要がありますので、また昼下がりに短めに走るかもしれません。