天気曇りのち晴れ 日差しが出てくると少しずつ暖かくなってきた。
職場の勤務は朝8時開始ですが、混雑した電車は苦手なので早めに乗って7時過ぎには職場に着くようにしています。
膝の具合がまだ完全ではないので、ジョギングは控えていますが、リハビリのつもりで今週の火曜日から朝、職場周りのウォーキングをすることにしました。
職場のある大井町は昔は海に面した台地の端にあたります。そのため海岸の方向に向かって多くの坂があります。
駅付近の大通りは通勤通学の人が多く、車の交通量も多いのですが、住宅地の中に入ると昔からの細い生活道路があり、人通りも少ないので安心して歩くことができます。
昔からの道を探す時に便利なサイトがありました。
これを利用させてもらいました。大変参考になりました。
左の地図は昭和6年当時です。右の地図が現在です。カーソルをどちらかの地図の任意の場所に置くと対応する場所を表示してくれます。
ちなみに現在は京急の鮫洲駅の先にも戦後埋め立てられた土地が続いていますが、昭和6年の時点では鮫洲駅のすぐ先がもう海だったことが分かりました。
今回設定したウォーキングコースは黄緑色で表示してあります。
そのほとんどは左側の昭和6年にも生活道路として存在していた道を選びました。
基本的に海岸方向は下り坂になりますので戻りは上り坂が続きます。
距離的には2km弱ですが、アップダウンが多いので適度な運動になります。
当面、平日はこのコースのウォーキングを続けていこうと思います。
ウォーキングとストレッチと関節系サプリメントの効果が少しずつ出てきたのでしょうか、今朝は膝の調子が少しだけ良いように感じました。
自宅周りの平坦なコースを走りました。
今日は前回よりも良いペースで走れたかなと思っていましたが、帰宅してからデーターを確認すると7分台半ばのかなりゆっくりなペースでした。
膝が痛くなる前の6分40秒前後のペースで走っていた頃のデータと比較してみるとピッチは変わりませんがストライドが平均して5~6cm短くなっていました。
膝の痛みで筋力も低下しているようです。
まずは少しずつ距離を伸ばしながら痛みが増さないペースを見つけていこうと思います。
9日に腸閉そくで入院した妹は主治医の話ではその後の経過が良いので週明けの18日に退院することになりました。
前回早めに退院して1週間位で腸閉そくで再入院する状態になってしまったので、家族としてはもう少し長く入院させてもらって十分に回復しているかを病院で診てもらいたかったのですが、主治医からは状態が安定して医療的処置が必要がなくなったら基本的には退院して大丈夫と言われました。
幸いなことに入院前に生活していた短期入所施設が退院後そのまままた入所させてくれることになり、食事も胃や腸に優しいおかゆや柔らかい刻み食を出してくれるそうなので、無理強いをして病院での入院を長くしてもらうよりも入所施設の方で本人の体調に十分に注意してもらいながら生活する方が良いと家族として判断しました。
18日は私の仕事が休みなので、妻と一緒に妹を迎えに行き、入所施設へ送っていきます。
柔らかい物を食べていても癒着による腸閉そくがまた起きてしまう可能性は普通の健康な人よりは高くなってしまいますが、その時はできるだけ妹が痛くて苦しまなくて済むようにすぐに病院で診察や治療が受けられるように対応してあげようと思います。