走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

昨日はコンサートで癒されたと今日は嬉しいウォーキングの出来事と妹を近くの胃腸内科に連れて行った

天気曇りのち雨 昨日とうって変わって冷たい雨

 

昨日は春を思わせるような陽気になりました。

娘が演奏者の一人として参加している弦楽コンサートを妻と二人で聴きに行きました。

会場は勝鬨橋の近くにある第一生命ホールでした。

大江戸線勝どき駅で下車して地上に出ると周りは見あげるようなタワーマンションが林立していました。

立派なホールでした。

今回は演目の4曲とアンコールの1曲の計5曲を楽しむことができました。

娘も第一バイオリンのパートを一生懸命弾いていました。

忙しい仕事の合間に練習に参加して頑張ったことを褒めてあげました。

この所忙しい日々が続いてちょっと心が疲れ気味でしたが、美しい弦楽器の音色と旋律に癒されました。こういう時間は大切ですね。

 

今朝6時に起きた時はまだ雨は降っていなかったのでいつものコースでウォーキングをしました。

昨年の5月から毎週整形外科に通って治療やリハビリを受けて、2週間に1回両膝にヒアルロン酸の痛い注射を打ってきた効果がようやく少し現れてきたようです。

最近は歩行や階段の上り下りの時に膝の痛みがかなり減少してきました。

主治医にそのことを伝えるとまだ無理はできないが少しずつ小走り程度のお試しは開始しても良いと言われました。

そこで先週からモーニングウォーキングの最後の100m位をスロージョギングしています。

最初は脚が走るという動作を忘れてしまったかという位の違和感がありましたが、今日は割とスムースに走れて嬉しかったです。

決して無理せずにゆっくりゆっくり走る距離を延ばしていこうと思います。

 

5日に大学病院から退院した妹を今日はホーム近くの胃腸内科に妻と一緒に連れて行きました。

大学病院は非常に混んでいるため、定期的に診察してもらえる地元の病院にあらかじめ診察してもらっておき、少しでも具合が悪くなったらすぐに診てもらえるようにしておこうと思ったからです。

朝一番でまず大学病院にあらかじめお願いしておいた紹介状や画像データーを受け取りに行ってからホームに妹を車で迎えに行きました。ホームの責任者の方も診察に同席してもらえることになりました。

優しそうな女性の医師が丁寧に診察やこれまでの経緯を聞いてくれて、今後定期的に診察してくれることになりました。

最後に念のため、痛くない現在の状態もレントゲンに撮っておきたいとのことでしたので、それが終了したらもう帰れると妹にも話をして待っていました。

ところが、こちらの意に反して再度医師に私とホームの責任者が呼ばれて説明を聞くことになりました。

医師の話では、本人が痛みもなく、嘔吐感もないので大丈夫と思っていたけれどレントゲンの画像では既にまた少し閉塞しかけているとのことでした。

まさか元気に退院してきてもう閉塞しかけているなんてちょっとショックでしたが、幸い発見が早かったので今日これから点滴をしてその後一日絶食をして明日も食事量を減らせば回復するだろうということでしたので少しだけほっとしました。

点滴が終わるまで1時間位かかりました。その後また妹をホームに送り届けて今日のミッションはとりあえず終了しました。

本人に痛みなどの自覚症状がなくても閉塞が始まっていることもあるということが分かってちょっとショックでしたが、まずは地元の病院に繋がりを持てて、何かあればすぐに対応してもらえることができるようになったことは間違いなく一歩前進ですのでこれからも希望を持っていきたいと思います。

 

明日は母親が左目の白内障の手術のため、妹とは別の大学病院に二泊三日の予定で入院します。

若い人の白内障手術であればもっと簡単に日帰りでも可能なのでしょうが、多くの既往症を持つ高齢の母親の場合は担当医もかなり慎重になるようです。

明日は妻が病院まで連れて行ってくれます。

明後日の退院日は私が仕事を休んで迎えに行くつもりです。

こちらも妹同様にうまくいくように願わざるを得ません。