走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

雨が降る前にプロギングウォーキングと原因究明の検査第一弾はMR検査

天気雨 風も強くなってきた

 

昨日で今年度の非常勤の仕事は終了しました。
無事に終えられてほっとしています。
来年度は4月8日からまた同じ職場で勤務します。

それまでは自分の目のこと、息子の車の修理のこと、家族のこと等いろいろやりたいことを行うつもりです。


今朝は6時に目が覚めました。

まだ雨は降り出していなかったので急いで支度をして久しぶりのプロギングウォーキングを行いました。
もちろん予想通りの大収穫でビニール袋が途中で破れないか心配になるほどでした。

帰宅して自分の朝食の用意をしていると音を立てて雨が降り出しました。

晴れ男パワーはまだ健在のようでした。


先月の27日の朝起きた時に急に見えない部分があることが分かりました。

かかりつけの眼科を受診していろんな検査を受けましたが、その検査の範囲では見えない原因は分かりませんでした。

大学病院の眼科へ紹介状をもらい、あらためて担当医の視診と新しい検査を行いましたが、それでも見えない原因はまだ分かりませんでした。

残された検査は直接外から見えない部分の異常を調べるものになります。

 

今日は午後から眼球や脳内部に異常がないかを調べるためにMR検査を受けました。

私はMRI検査というのだと思っていましたが、調べて見ると次のように書かれていました。

「MR検査で得られる画像をMRIといいますが、MRIはMagnetic Resonance Imagingの略で、日本語では磁気共鳴画像と訳されます。 MR検査は、磁力と電磁波の力を利用して体内の断面像を得る検査です。 X線を用いませんので、放射線被ばくがありません。」

MRIというのはMR検査によって得られる画像データーのことを指すようです。

 

MR検査は昨年も腸骨動脈瘤の検査のために受けましたので検査方法などは分かっていましたが、今回は頭部の検査のため頭部を動かないようにしっかりと固定されて検査機の中に入りました。

検査中はかなり大きな音が何度もしましたが、耳栓も貸してもらえたので問題なしでした。

 

明日は午前中に左目の蛍光眼底造影検査を受ける予定です。
この二つの検査結果は30日土曜日に担当医から説明があるようです。

 

最初に見えなくなってからほぼ1カ月近くになります。

見えない部分が広がっていないことは不幸中の幸いですが、元のように視力が回復するのは難しいのかもしれません。

それでもこれ以上悪化させないためにもせめて見えなくなった原因がわかることを願っています。