走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

乳腺外科と消化器内科の嬉しい結果

天気曇りのち晴れ 確かに寒くなったがまだ思ったほどではない

 

今朝は6時30分に目覚ましをかけていましたが、午後からの診察のことが気になっていたようで5時30分に目が覚めてしまいました。

 

午前中はまず郵便局の始まるのを待って並んで亡くなった妹の終身保険の死亡補償金の申請の手続きをしました。

思った以上に時間がかかり、急いで帰宅しましたが、約束していた業者が来る10分前でした。ぎりぎりでした。

土曜日にも来た業者でしたが、さらに細かい現場確認のために来たようです。

時間をずらしてもう1社も来ることになっていたので前の業者が長引くと業者同士が鉢合わせしてしまいそうで心配しましたが、何とか15分位前には終了して帰りましたので良かったです。こちらは休むまなしですが。(笑)

 

午前中の予定が済みましたので昼食を摂り、午後の診察までようやく一休みできました。

 

午後2時前にスクーターで大学病院に向かいました。

7日に乳腺外科で右脇の下のリンパ腫切除の手術を受けましたので今日はその部位の状態を診てもらいました。

実は先週の金曜日位から切除した部位がかなり腫れていて少し気になっていました。

出血や痛みはなかったので大丈夫とは思いましたが、残ったリンパ腫が急激に大きくなっていたらどうしようと不安もありました。

主治医に患部を診てもらうとすぐにこれは内部に浸出液が溜まっているだけで心配がないと言われました。

ただ浸出液の量がかなり多いので針を刺して抜くことになりました。

抜かれた浸出液は60cc位あり、黄色い透明の液体でした。

手術の傷自体はきれいになっていて経過が良いので運動を再開しても良いと言われました。

ようやく明日からウォーキングを再開できそうです。

 

いったん帰宅してから今度は11日に受けた大腸内視鏡検査の際に採取した組織の結果を聞くために消化器内科に行きました。

この消化器内科の主治医は口頭での説明だけでなく、文章で説明してくれるので分かりやすくてありがたいです。
大腸内で経過観察となっているポリープは良性で心配ないものでした。

これで大腸には問題がないことが分かりました。

次回は3年後に再度大腸内視鏡検査を行えば良いそうです。安心しました。

 

内臓の各臓器には悪性腫瘍がないことが分かりましたので、いよいよ本丸のリンパ腫の治療に専念できます。

来週の25日に血液内科の診察が予定されています。

その時には切除したリンパ腫の組織検査や血液検査の結果を聞けると思います。

リンパ腫の原因や治療方針も決まると思います。

どのような結果も自然体で受け入れるつもりです。

 

明日の朝はさらに寒くなるようですが、6日の水曜日以来2週間ぶりにウォーキングを行うつもりです。再開できた喜びを感じながら歩くつもりです。