走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

行きは尾根幹線、帰りは野猿街道で多摩ニュータウンを横断した59kmサイクリング

天気曇りのち晴れ 暑からず寒からず

 

午前中は曇り空でしたが、雨の心配はなさそうでしたので予定通りサイクリングに出かけました。

多摩ニュータウンを東西に横断する主要道路は南から尾根幹線、多摩ニュータウン通り野猿街道の3本あります。

尾根幹線の東側は途中で鶴川街道と合流して多摩川原橋につながっています。

多摩ニュータウン通りの東側は途中で鎌倉街道と合流して関戸橋につながっています。

野猿街道の東側は府中四谷橋につながっています。

前回は尾根幹線と多摩ニュータウン通りを走りましたので、今回は少し距離を伸ばして

尾根幹線の西側の端まで行ってから野猿街道で戻ってくるコースを走ることにしました。

 

川崎側のサイクリングコースを多摩川原橋まで走り、鶴川街道に入りました。

鶴川街道と尾根幹線との分岐を過ぎると長い上り坂になります。

尾根幹線はサイクリストには絶好のトレーニングコースになりますので、今日も多くのサイクリストにぶち抜かれました。

尾根幹線の西側は町田街道との交差点になります。

正面に見える道路が尾根幹線ですが、実際はもう少し手前から自転車は通行禁止の道路になってしまいますので旧道を通って町田街道に出る必要があります。

町田街道をしばらく走ると多摩ニュータウン通りとの交差点になります。

それほど急ではないですが、長い上り坂が続きます。

大沢駅付近まで多摩ニュータウン通りを走りました。

この交差点を左折して野猿街道方面に向かいます。

途中の街路樹が少し紅葉していました。図らずも紅葉見物ができました。

この坂を下った所が柚木街道になります。途中の下柚木交差点までは柚木街道という名称でそこから先が野猿街道になります。

野猿街道と言う位ですから昔は野猿がたくさんいたのだろうと思っていましたが、少し調べて見ると猿がいたからその名前になった訳ではなさそうでした。

野猿街道も大栗川に沿った平坦な道路でした。

片側2車線で端には自転車通行帯が表示されているので走りやすい道路でした。

府中四谷橋までスムースに着きました。

この橋を渡り、東京都側のサイクリングコースを走りました。

多摩川水道橋まで東京都側を走り、その先は川崎側を走って帰りました。

 

今日のサイクリングで野猿街道も走ることができましたので、これで多摩ニュータウンを通る3本の道路を全て走ることができました。

どの道路も片側2車線の広い道幅で自転車通行帯が表示されているので安心して走れます。

また尾根幹線はアップダウンたっぷりで、多摩ニュータウン通り野猿街道は平坦なのでメリハリのある練習コースが設定できます。

多摩川のサイクリングコースと組み合わせることで50~60km位のちょうど良い距離になるのも嬉しいです。

定番のお気に入りコースになりそうです。

 

明日は夕方から天気が下り坂になりそうですが、日中は雨の心配はなさそうです。

庭の柿の実がかなり色づいてきましたので鳥に取られる前に収穫しようと思います。