走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

鶴見川源流の泉を訪ねる50kmサイクリングとお土産のパンを買った

天気晴れ あいかわらず暑い。

 

日中はうだるような暑さでも夜はそれなりに気温が下がってくるので、寝室の窓を全開にして扇風機をかけて寝るとエアコンをかけて寝た時のように身体がだるくなることもなく、調子良いです。

これは自分にとっては暑熱順化にも効果的な睡眠なのかもしれません。

もちろん何の科学的根拠もない、個人の感想です。

 

今日は町田市にある鶴見川源流の泉を訪ねることにしました。

どんな大河もその源流はわずかな水の流れです。

ただ、多摩川とか荒川とか大きな川の源流は遠く険しい山の中になってしまいます。

横浜市東京湾に注ぐ鶴見川は河口付近になると川幅も広く、立派な一級河川ですが、その源流は割と近い町田市と多摩市の境付近の里山の中にあります。

ここならばなんとか自宅から自転車で訪れることができます。

行きは府中街道、鶴川街道経由で行き、源流の泉を見た後は町田市と多摩市の境の尾根幹線を矢野口まで走って府中街道経由で帰りました。

狙ったつもりはないですがほぼ50kmピッタリの距離になりました。

 

青い○印の所に源流の泉はありました。

人工的な円形の湧水池があり、傍にはほとんど消えかかって読めない源流の泉の説明看板がありました。

もしかすると本当の源流は奥に見える山の中にあるのかもしれませんが、自転車で行けるのはここまででした。


ここから尾根幹線に出るまでの長い上り坂はなかなか大変でした。

尾根幹線は多摩ニュータウンの計画道路なので道幅が広く、端には自転車通行帯も設けられているので安心して走ることができます。

ただ、もともと丘陵の起伏に合わせて作られているのでかなりアップダウンがあります。

この道路は以前多摩ロードレースのコースとして何度も走りましたが、アップダウンにはかなり苦労させられた記憶があります。

その走りやすさとアップダウンのトレーニング効果の両面から多くのサイクリストのお気に入りコースになっているようです。

今日も私が一生懸命走っている横をロードレーサー達が何台も追い抜いていきました。

 

稲城中央公園の一角に人気のパン屋がありました。

zebra-coffee.com

ラン仲間から薦められた店でぜひ寄ってみたかった所でした。

自分と妻へのお土産を買いました。

お昼に半分ずつにして頂きました。とても美味しかったです。次回もぜひ寄りたいです。

 

今年は梅雨明けが早く、暑い夏が長く続くようです。

早朝のウォーキングと共に風で身体を冷やすことができるサイクリングトレーニングで健康維持を図っていきます。