天気晴れ 日差しが出て暖かくなった
朝6時に目が覚めた時はまだ曇り空でした。
気持ち良くウォーキングができました。
2月に受けた人間ドックで便潜血が指摘されましたので、来月の10日に初めて大腸内視鏡検査を受けることになりました。
大腸の内視鏡検査はあらかじめ大腸の中をしっかりきれいにしておかないと正確な検査ができないため、前日から食事内容の制限や下剤を服用があり、当日は検査終了まで絶食で、さらに朝から大量の下剤の液体を飲む必要があります。
検査そのものよりもその腸の中をしっかりきれいにする事前の準備が大変そうです。
今日は病院に行くとまず採血があり、その後看護師より事前の準備内容について詳しく説明を受けました。
検査内容や注意事項が書かれた書類を何枚ももらいました。
左下のアルミ袋の中にその上の透明の袋が入っています。
検査当日の朝にこれに自分で決められた量の水を入れて液体の下剤を1リットル以上作って、時間をかけて少しずつ飲んでいくそうです。
強力な下剤なので飲んだ後はトイレに通いづめになるそうです。
実際の検査は午後1時30分からになるので飢餓との闘いも大変そうです。(笑)
大変な思いをして検査をするのですから腸の隅々までしっかり診てもらおうと思います。
良い天気になりましたので、病院から帰宅して一休みしてから予定通り庭仕事を始めました。
いつの間にかきれいに咲いていた杏はすっかり花は散っていて、かわりにかりんが淡いピンクの花をたくさん咲かせていました。
今日の作業内容は花が咲き終わった椿の根元にチャドクガ予防の農薬を撒くこと、お礼肥えをすること、堆肥を作るための落ち葉の山をかき混ぜること、フキを収穫することといろいろありました。
まず雑草対策のために根元に敷いてある防草シートをめくって根元の地面が見えるようにします。
白い顆粒状の農薬を地面に均等に撒きます。その後に茶色の粒状の肥料も撒きました。
落ち葉は下の方はかなり腐ってきて細かくちぎれるようになってきましたが、上の方はまだまだ腐敗が足りません。
シャベルで上下が入れ替わるようにしっかりかき混ぜてからシートをかけました。
持続可能な循環型社会を形成していくために堆肥作りを頑張ります。
防草シートを元通りに敷いてから重しの敷石をその上にいくつも置いてようやくこの作業は終了しました。
亡くなった父親が趣味で植えた椿の木が何本もあるので本当に大変です。
遺産と思って頑張って面倒を見ていますが、いつまでこんな作業ができるか心配です。
防虫剤を撒く前に収穫しておいたフキの葉を落として茎だけを利用します。
妻がまた美味しく煮てくれることになっています。
庭仕事はかがんだりしゃがんだりする姿勢が多く、敷石など重い物も持ち上げたりするので地味に疲れます。
今日はできなかった母屋の駐車場側の金木犀の剪定も近いうちに行いたいと思います。
明日は天気が良いようなので都内方面のサイクリングの予定です。