走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

スイム用の呼吸法でウォーキングとスパイシーカレーの昼食

天気晴れ時々曇り 吹き抜ける風が割と爽やか

 

台風が通り過ぎ、朝方は割と涼しく感じました。

窓全開扇風機で寝ているので快適でした。

日の出の時刻も少しずつ遅くなっているようで、枕元に差し込む日差しを感じなくなりました。

 

6時に起きて支度をしてウォーキングに出ました。

川沿いの道に出ると上流から乾いた気持ち良い風が吹き抜けていきます。

早くこんな気持ちで毎日ウォーキングできる時期が来て欲しいです。

 

スイムトレーニングで参考にしているトモキン先生によれば、泳いでいる時の呼吸は基本的に口から息を吸って鼻から吐くことが大事だそうです。

さらに口から吸った息をいったん止めてから鼻から吐き出すことがコツだそうです。

いったん止めることで肺に溜まった空気が浮力を生むようです。

 

小学生の頃に通ったスイミングでは、コーチから口から吸って鼻から吐くことを繰り返し指導されました。

お陰で今でも泳ぐ時は自然に口から吸って鼻から吐くことができています。

 

その後、成人してからはランニングを趣味として長く続けてきました。

ランニング中は基本的に鼻から吸って口から吐いていました。

鼻で「スース―」口で「ハーハー」という感じです。

もちろん上り坂やペースを上げた時は口で「スーハ―」することもあります。

 

陸上と水中で全く逆の呼吸をしていましたが、どちらも無意識に行っているので違和感はありませんでした。

ただ、ランニング中は吸う動作と吐く動作の間に息を止める必要性はないので、スイム中のいったん息を止めるという動作はこれまであまり意識していませんでした。

 

トモキン先生に言われてから、吸う、止める、吐くのリズムで泳ぐようにしています。

確かに身体が浮きやすくなったように感じます。

止める時間は1秒もないのですが、後半疲れてくると苦しくなってすぐに吐いてしまうことがまだ多いです。

 

なのでウォーキング中にもスイム用の呼吸を練習しながら歩いてみることにしました。

陸上では無意識に行っている鼻から吸ってすぐに口から吐くというリズムを意識的に逆にするので、なかなか継続できません。

これもある意味脳トレになるのかなと思いながら歩いています。(笑)

 

先週位から始めた呼吸トレーニングなので、次の日曜日のプールトレーニングでどの位効果が出ているのか楽しみにしています。

 

暑い時こそしっかりと栄養のあるものを食べることが大切です。

干しブドウ入りのサフランライスにターメリックの効いたカレールーをかけて、さらにたんぱく質補給のために大きなソーセージを2本も載せてくれました。

食べ始めるとすぐに顔から汗が噴き出してきました。

お腹いっぱいになりました。美味しかったです。

 

昨日は台風の影響でやっとの思いで徳島に着いた娘でしたが、天気が回復した夕方からは地元の方々が街のあちこちで踊っている様子を見ることができたようです。

今日は徳島の名所の眉山に上ったり、人形浄瑠璃も観たりできたようです。

本来の阿波踊りを観ることは叶いませんでしたが、その代わりに地元の踊り上手な人達の本場の阿波踊りを目の前でじっくり観ることができて、めったに経験できない素敵な思い出ができて良かったです。

こちらに戻ってくるのは夜の飛行機になりますが、無事に戻ってくることを願っています。

 

孫二人は帰省の疲れもなく、今日は元気に保育園に行ったようです。

夕方からは保育園の迎えや入浴のヘルプをしに行ってきます。