走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

膝の負担軽減のためにナンバ歩きの練習を始めたとジャガイモの芽が出始めた

天気晴れ かなり気温が高くなった

 

まだ6月半ばですが既に7月下旬並みの最高気温の日が続いています。

今年の夏は昨年以上に厳しい暑さになることは覚悟していましたのでいまさら驚きはないですが、あらためて暑さに対する心と身体の準備をしなくてはいけません。

 

数日前から夜は寝室の窓を全開にしてタオルケット1枚で寝ています。

さすがに扇風機はまだ点けたまま寝てはいませんが、だんだん夜間の気温も高くなってきていますので使い始めるのももうじきだと思います。

 

今朝は6時に起きて暑くならないうちにプロギングウォーキングに行きました。

相変わらずの収穫量でしたが、いつもより食べ終わった棒アイスの棒がたくさん落ちていました。

こんなことでも暑さが厳しくなってきたことを感じました。(笑)

 

日々の通勤や仕事では脚(特に膝回り)の筋力を維持するために必ず階段を利用するようにしています。

週始めの疲労感が少ない時は膝の痛みもなく、階段の上り下りができますが、週末になり疲労感が強くなってくると膝回りの鈍い痛みが出てきます。

できるだけ膝への負担が少ない階段昇降の方法はないか調べていたらナンバ歩きを意識すると膝への負担が少なくなり、楽に上り下りができることが分かりました。

 

ナンバ歩きという言葉は以前から聞いたことはありました。

ずいぶん前になりますが、まだマラソンなどの長距離走の練習をしている時に少しでも楽に走ることができる方法はないかと試行錯誤していた時にしばらくその走り方に取り組んでみたことがありました。

長年両肩を前後にひねって走る方法に慣れていたため、ナンバ歩きで言われている右半身・左半身を同じ側の脚の動きに連動させて上下させることが上手くできず結局その時は諦めてしまいました。

今回はあらためて日々のウォーキングの時に練習してみることにしました。

これまでのウォーキングでは、ピッチをあげることとストライドを伸ばすことのために両肘をできるだけ大きく前後に振ることを心がけていましたが、これからは両手を身体の前で上下させることを意識してみたいと思います。

 

この練習方法に関しては、次のサイトを参考にしました。

https://jpn.mizuno.com/walking/learn/namba

 

ウォーキングは10kmのマラソン大会に参加して1時間30分の制限時間内に完歩することを目標に練習していますので、しばらくナンバ歩きで練習してみてやはりこれまでの競歩的ウォーキングの方が速く歩けそうならナンバ歩きは諦めますが、膝への負担が少なくなるナンバ歩きで記録も良くなればなお嬉しいです。

 

母屋の台所にあったジャガイモは母親が使う前に芽が出てしまいました。
芽には有害な成分が含まれているのでもう食べない方が良いと伝えるととても残念がっていたので、今月の初めに庭に植えてあげました。
昨日見たら元気に芽が出ていました。
普通はもう少し早い時期に植えてそろそろ収穫の時期なのですが、暑い夏を乗り切って9月に無事に収穫できるといいです。

 

明日も忙しい日曜日になります。

朝9時前に町会の公園清掃に参加してからいつものプールトレーニングに行きます。

午後は息子のお嫁さんがオンライン研修会をしている間、研修の邪魔にならないように孫二人をこちらに預かって夕方まで育児ヘルプです。