走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

台風一過の17.5kmジョグと健康について考えさせられた

天気曇り 暑くもなく寒くもなく

 

動きの遅い台風はようやくUターンするように南海上に去っていきました。さすがにまた戻ってくることはないと専門家は言っていますので一安心です。

7日の水曜日に雨のやみ間をねらって5kmジョグしてから3日間ジョグもウォーキングもしませんでしたので、今日は久しぶりにジョグができて嬉しかったです。

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お気に入りの聖マリアンナ医大病院経由潮見台配水所を巡るコースでした。

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走っている間はかすかに霧雨が降っていましたが、それがかえって気持ち良かったです。

脂肪燃焼効果の高い心拍数のゾーンで最後まで走れました。

 

ジョグの後は庭の落ち葉掃きや図書館への予約本の受け取りなどを済ませ、久しぶりにじっくり新聞に目を通しました。

来年のオリンピック開幕の2ヶ月前に開催予定だった生涯スポーツの国際大会である「ワールドマスターズゲームズ2021関西」が1年程度延期されるという記事に目がとまりました。

大事な大事なオリンピック前に万が一クラスターでも発生させたら迷惑をかけるという判断が働いたのかもしれないようです。

東京マラソンをオリンピックの後に持っていったのと同じ発想ですね。

もう腫れものに触るような扱いをされるようになってきたオリンピックという感じです。

 

この記事も興味深かったです。

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「甘い物や酒まで我慢するなど人生の楽しみを犠牲にしてまで健康である必要はない。」「自分の身体を傷めても太く短く行きたいという考え方も尊重されるべきである。」等々まさに健康至上主義に傾倒している私には目からうろこの主張でした。もちろんこれを読んだからと言って私の志向が変わるものではありませんが、この方だけでなくこういう考え方を持っている人は少なからずいるのだろうと思いました。

公共の場でマスクの着用に対して拒否したり、医療現場のひっ迫を防ぐために移動自粛要請がされていても関係なく離島への旅行したり、密な場所で大声で騒いだりとなぜそんなことができるのだろう、したいのだろうと思うことが以前からありましたが、その言う人たちの意識のバックボーンが少し理解できたように思えます。

自己実現欲求のための他者犠牲と奉公滅私どちらも極端ではいけないと思います。

 

今日は夕食後久しぶりにウォーキングでアクティブレストもできそうです。