天気晴れ 穏やかな絶好のラン日和
前回の思い出のコースを巡るジョグの途中で聖地公園内を走りましたが、その時にそこから少し足を延ばせば大好きな里山をたっぷり走ることができるふるさと村に行けることを思い出しました。
最後にそこを走ったのはいつだったか思い出せない程ずいぶん前です。
そこで今回は思い出のコースpart2として寺家ふるさと村を目的地に走ることにしました。
スタートから11km地点過ぎまではいつもの鶴川街道折り返しの20kmコースと同じです。
帰路の24km地点から27km地点までの市境コースは昔は未舗装の区間がほとんどでしたが、今日走ると周りに新しい住宅がたくさん建っていてほとんどきれいに舗装されていました。
交通量は少なく走りやすいので今後も練習コースとして活用しようと思います。
12km地点から14km地点までは鶴見川の支流の1つである真福寺川に沿って走ります。
15km地点付近から三輪の森と言われる広大な森の中を抜ける道(オレンジ色の道)になります。
道の両側の樹々の紅葉がとてもきれいでした。
16km地点から17km地点までのふるさとの森は起伏のあるトレイル路なので、足元に十分注意して走りましたが、落ち葉の中にまるで罠のように隠れていた木の根に一度つまずいてしっかり転びました。
少し肘をすりむきましたが、骨折などの大きな怪我にならなくて本当に良かったです。
19km地点付近から再び聖地公園内のトレイル路も走りました。
未舗装で急な上りの階段がきつかったです。
トレイル路の区間や上り坂の区間は軒並み7分以上のペースになりましたが、最後まで足がひどく重くなることはなく走り切れて良かったです。
今回も脂肪燃焼効果の高い心拍数のゾーンで走れました。
帰宅後はさすがにお腹が空いていたのでしっかり昼食を取ってからすぐに自転車のパンク修理に取り掛かりました。
さすがに30km走った後だったので、しゃがんだ姿勢での作業は少しきつかったですが、明日からの通勤に必ず使用しなければいけない自転車ですので頑張りました。
パンクしたのは後輪でした。
前輪はタイヤの溝がまだ残っていますが、後輪はタイヤの摩耗が激しく、部分的に表面が擦り切れて小さな穴が開いている状態でした。
そこから入り込んだ小石などで中のチューブを傷つけてパンクしてしまったようです。
後輪のため、チェーンやギア、ブレーキなどを外してからタイヤ本体を外しました。
しっかりチューブに穴が開いていたのでゴム糊を十分に付けてからパッチを貼りました。
無事に穴は塞がりましたが、後輪は外す部品が多いため、組み立てにかなり時間がかかりました。
これで明日から自転車で通勤できます。めでたしです。
昨日、いつものパン屋の日帰りツーリングでまだ訪れていなかった地域のパン屋を巡りました。
これまでの日帰りツーリングで既にいろんなパン屋を見つけましたが、菓子パンや総菜パンがメインの店も多かったです。
私が本当に欲しいのはいろんなカンパーニュやライ麦などで作った堅いドイツパンです。
今回とうとう新百合ヶ丘駅の近くにお目当ての店を見つけました。
厳選された材料で丁寧に焼き上げたいろんな堅いパンが売られていました。
店のご主人もとても親切で好感が持てました。
嬉しくなって勧められたパンをたくさん買い込んでしまいました。
写真のパンは赤い丸のライ麦ブレッドです。
素朴な味ですが、噛めば噛むほど甘さが口の中に広がってきました。
次回は違う種類も買うつもりです。
次の週末は嬉しい3連休です。
今回ゆっくりですが31km走りましたので、12月の一人フルマラソンへの次のステップとなるさらに長い思い出のコースを走る予定です。