走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

緩クロールで3000m泳いだと母親の傷の手当をした

天気晴れ まだ暑い

 

真夏の暑さに比べればかなりましになったと思いますが、それでも少し動くと汗をしっかりかきます。

予定通りに自転車でプールに行きました。

往復コースはいつものメンバーで簡単にあいさつ程度はかわすようになりました。

レストタイムを調整して先に行ったり、譲ったりするタイミングもほぼ間違えることがなくなり、お互い自分のペースで泳げました。

1往復毎にレスト5~10秒、クロールで60往復3000mを1時間39分で泳ぎました。

常に視線は真下、前のめりの姿勢、軽いキック、しっかり息を吐くを重点的に意識して泳ぎました。

かなりゆっくり泳ぐのでウォーキングと同じようにいろんなことを考えることができました。

 

母親の腕の皮膚は高齢のため非常に弱くなっています。

特に強くぶつけたり、鋭利な部分に引っ掛けたりしなくても少しの刺激で皮膚が切れて出血してしまいます。

あまり良い例えではないかもしれませんが、赤みを帯びた母親の腕の皮膚は完全に熟したスモモの皮とそっくりです。

ちょっと強く触れると皮がむけてしまう様がとても似ています。

しかも血液をサラサラにする薬を飲んでいるため、いったん出血すると小さな傷でもなかなか血が止まりません。

今回もテーブルの縁か椅子の背もたれに接触して左腕の皮膚が切れてしまいました。

デイサービスに行く日は入浴した後に看護師が絆創膏を交換してくれますが、行かない日は私が交換します。

傷口に貼りついた滅菌ガーゼや粘着テープをそっとはがさないとはがした刺激でまた皮膚が切れてしまうので細心の注意が必要でした。

ドラッグストアーで良い消毒パッドを見つけたのでこれを使うことにしました。

猛暑の疲れや妹のことで精神的ダメージを受けているので母親の免疫力は低下している可能性があるので、傷口から細菌感染して炎症を起こさないように毎日傷口の確認を怠らないようにします。

 

明日は1年ぶりに腹部腸骨動脈瘤の状態を診るため腹部のCT検査を大学病院で受けてきます。

昨年検査した時は動脈瘤は経過観察するか内視鏡で手術するかの境目の3cm位の大きさでした。

今回もお腹の中の時限爆弾が大きくなっていないことを祈っています。

明日は検査のみで結果は30日の月曜日にまた聞きに行くことになっています。