走るの大好き!

8020(80歳で20kmを完走する)が目標の鈍亀ランナーです。

2週間ぶりのプロギングウォーキングと午後一杯かかった診察と検査結果

天気曇り時々小雨 過ごしやすい気温

 

暑くもなく寒くもない気候になり夜もぐっすり眠れます。

朝6時に目覚ましが鳴るまで熟睡していました。

曇り空で雨の心配はなさそうですので予定通りプロギングウォーキングをしました。

前回プロギングウォーキングをしたのは14日土曜日でしたので予想通りの収穫量でした。それにしても吸い殻の多いことに驚かされます。

 

今月の9日に受けた腹部CT検査の結果を大学病院の心臓血管内科に聞きに行きました。

病院は相変わらずの大混雑でした。

11時の予約でしたが、1時間以上遅れてようやく診察になりました。

腸骨動脈瘤の大きさは1年前とほとんど変化はありませんでしたので来年の2月にあらためて検査と診察になりました。

とりあえず一安心と思ったとたんに別な所の不具合を指摘されました。

骨盤内に腫大リンパ節が見られるということでした。

悪性の可能性もあるのでそのまま腫瘍内科の方で診察を受けるように指示されました。

またさらに1時間近く待たされてようやく診察になりました。

担当医によれば、腫大リンパ節は昨年のCT検査の画像でも同じ位の大きさで確認できるので悪性の物であればもっと大きくなっているはずなので、悪性の可能性はそれほど高くないが何らかの炎症を起こす原因があることは間違いないということでした。

今後の治療方針としては血液検査で腫瘍マーカーの値を確認するとともにPETーCT検査で炎症を起こしている部位を特定していくことになりました。

診察の後に血液検査のための採血は行いました。

来週の7日の月曜日に早速検査を受けることになりました。

その結果は21日の月曜日に聞きに行きます。

 

ちなみにPETーCT検査は次のようなものです。

「PET-CT検査とは、がん細胞が正常の細胞に比べて多くのブドウ糖を取り込むという性質を利用して、放射線薬剤FDG(ブドウ糖類似PET検査薬)を体内に投与し、特殊なカメラで撮影をする検査です。
臓器のかたちを画像化する検査(X線CT)とPET検査を組み合わせたPET-CT検査により、部位や形態を特定することができます。」

 

これに加えて念のため大腸の内視鏡検査も受けることになりました。

大腸内視鏡検査は昨年4月に地元のかかりつけ医で受けたことを伝えるとそちらで受けて良いとのことでしたので、帰宅して食事を済ませてから夕方にかかりつけの消化器内科に行きました。

主治医も最初は昨年検査を受けたばかりなので不思議がっていましたが、大学病院で言われたことを伝えると事情が分かったようで11月11日月曜日に検査を入れてくれました。

PETーCT検査も大腸内視鏡検査も前日から運動や食事の制限があったり、検査自体もかなり時間がかかる面倒なものですが、大切な自分の身体ですから必要なことは前向きに受け入れようと思います。

 

明日は都民の日です。都内に勤務している私はお休みが取れるので実は嬉しい4連休です。

母親はデイサービスに行く日なので、午前中はテレビの回収業者の対応をしたり、母屋の掃除片付けや網戸の修理をしたいと思います。