天気曇りのち晴れ 日中は割と暖かかった。
年末年始の休み中は生活リズムを乱さないように毎日6時に目覚ましをかけることにしていますが、今朝も5時59分に自然に目が覚めて、まるで早押しゲームのように目覚ましが鳴った瞬間に止めることができました。
暁を覚えずにいつまでも寝られるのは若者だけの特権のようです。
買い集めたお気に入りのパンを朝食でゆっくり味わいながら食べました。
食休みしてから、予定通り庭の柿の木の剪定作業を行いました。
我が家の庭には4本の柿の木があり、それぞれ種類が違います。
一番若い1本は息子が自分が食べた柿の種を庭に埋めたものです。
確か小学校5年生位の時だったので樹齢は18年になります。
今回剪定した2本は我が家が引っ越してくる前から植えられていた木なので樹齢は少なくても50年以上の古い木です。
そのためかなり樹高があり、上の方ははしごを使って慎重に作業を行う必要があります。
はしごをかけている方の木は百目柿という品種です。
ソフトボール位の大きな実がなります。
渋柿ですが、十分に熟させるとまるでジャムのような柔らかくて甘い果肉になります。ジャム柿と勝手に呼んでいます。
奥の柿は富有柿です。こちらは甘柿です。
抑えた甘みとサクサクとした歯ごたえが魅力です。
剪定の基本は徒長枝という上に向かって勢いよく伸びる枝は切り落として横に伸びる枝を適当な間隔を保って残していきます。
百目柿の方は無事終了です。
続いて富有柿の方の剪定を行いました。
万が一、足を踏み外して落下したら大怪我です。
ただでさえひっ迫している医療現場にこれ以上迷惑は絶対にかけられませんので、慎重の上に慎重を期して作業を行いました。
無事に作業が終わり、記念撮影です。
手をかけてあげたので来年の収穫が楽しみです。
明日は杏とかりんとみかんの木の剪定作業を行う予定です。
こちらも大きな木なので、くれぐれも怪我をしないように気をつけて行うつもりです。
庭仕事の後は遅ればせながら、年賀状の作成作業を行いました。
我が家の年賀状の作成手順はまずエクセルファイルとして保存してある住所録の更新作業を行います。
具体的には、今年届いた住所変更のお知らせや喪中はがきを確認してデータを修正します。
また、我が家の年賀状は相手に応じて年賀はがき、メール、ライン、Facebookの4種類を使い分けて送付しているため、その分類が間違っていないかを十分確認します。
その後、今回はがきで送る相手のみ「抽出」のコマンドを利用してリストアップし、印刷データを作成します。
宛名の作成と並行して文面の方はWordを使って作成します。
干支などのイラストはネットの無料イラストサイトからダウンロードして貼り付けて完成です。
あまり凝った年賀状にするのでなければワードとエクセルで十分事足ります。
ここまで人間が準備しておけば、後はプリンターが黙々と印刷作業を行ってくれます。
昔は文面をプリントゴッコで印刷し、宛名は手書きしていましたので、その時と比べると10分の1位の労力と所要時間で作業が完成しました。
後は一言ずつコメントを書いて明日には投函できそうです。